クオーレの概要
ダイハツのクオーレは、ダイハツの軽自動車である『フェローマックス』のビッグマイナーチェンジ版として1977年7月に『マックスクオーレ』として発売されたのが始まりで、2ドア・4ドアのセダン型と3ドアのバン型の3種類があった。
その後、排気ガス規制などにより1980年7月にフルモデルチェンジが行われ2代目と呼ばれる、セダン型の5ナンバー軽乗用車が『クオーレ』となり、4ナンバーのボンネットバンが『ミラ・クオーレ』とセダンとバンが別々となり『クオーレ』は、3ドアと5ドアの2種類のセダンの乗用車モデルで、『ミラ・クオーレ』は3ドアのバンのみとなり商用車モデルと分類されるようになる。
1982年5月にクオーレのマイナーチェンジが行われ、タイヤがスポーツ仕様になったり外装や内装も変わる。
(同時期に『ミラ・クオーレ』は『ミラ』に名前が変更される。)
クオーレ3代目は、1985年に2代目のエンジンであるAB型2気筒SOHCエンジンから直列3気筒SOHCエンジンとターボエンジンを使用するようになり、商用車モデルとなっていた『ミラ』とは別物と分類される。
1987年8月マイナーチェンジが行われフェイスリフトをし、翌年1988年の10月にもタイヤやブレーキが変更され安全装置が標準装備となる。
しかし、さらに半年後の1989年4月に『クオーレ』は、当時、軽自動車=『ミラ』という風に軽自動車の代名詞であった『ミラ』に名前が統一され、日本では『クオーレ』とは呼ばなくなってしまう。
現在(2008年)では、日本でのミラが輸出されると『クオーレ』と呼ばれている。