フェローの概要
ダイハツの『フェロー』は、軽自動車の商業車を中心に販売していたダイハツの始めての乗用車仕様の軽自動車として1966年に発売されました。
ダイハツのフェローのエンジンは、当時軽自動車の商業車でも人気だったハイゼットのエンジンをベースに水冷直列2気筒の2サイクルエンジンを使用し、駆動方式もFR方式で4速MTが使用された。
又、ボディーは宝石をイメージしたという“プリズムカットスタイリング”と呼ばれるダイハツ独自のボックス仕様ので、日本初の四角いヘッドライトを使用し、3ドアタイプ。
内装では、4人乗りで車内空間を広く取り、後部に軽自動車には珍しい独立型のトランクルーム(荷台)が使われている。
3ドアのセダン仕様を始め、商業用に3ドアのバン仕様・トラック仕様と目的にあわせて3種類のバリエーションを用意。
1967年にマイナーチェンジが行われる。
1968年にマイナーチェンジが行われると同時にシングルキャブユニットエンジンからツインキャブユニットエンジンへ変更したスポーツモデルSSが追加される。
1969年にマイナーチェンジが行われフロントグリルなどが変更される、と同時にカスタム仕様が発売される。
1970年にアメリカのサンドバギィをイメージして作られ、2人乗り仕様の最大積載量150kgという軽トラックタイプで、重量が『フェロー』より約55kg軽くなった『フェローバギィ』が100台限定で販売される。
同時にフルモデルチェンジが行われ駆動方式がFR方式からFF方式にかわると同時に、名前が『フェロー』から『フェローMAX』へ変更される。
その後、シングルキャブユニットエンジンからツインキャブユニットエンジンへ変更したスポーツモデルSSが追加される
1971年にマイナーチェンジが行われフロントグリルなどが変更される。
その後、軽乗用車では初のハードトップが発売される。
1972年にマイナーチェンジが行われセダンに似た見た目になり、フロントグリルなども変更され4ドア仕様も発売される。
1973年にマイナーチェンジが行われバックミラーやフロントバンパー・グリルなどが変更される。
1976年にマイナーチェンジが行われ、ハードトップとスポーツタイプの販売が終了する。
1977年にビックマイナーチェンジが行われ、2サイクルエンジンから4サイクルエンジンへ全車変わると同時に、名前が『フェローMAX』から『MAXクオーレ』へ変更される。
1979年にマイナーチェンジが行われる。
1980年に生産が終了する。
ダイハツの『フェロー』のスペックデーターは、
【フェロー】
・サイズ : 全長 2,990mm
全幅 1,285mm
全高 1,350mm
・乗車定員 : 4名
・エンジン : 水冷直列2気筒 2サイクル ガソリン FR 4速MT
・総排気量 : 356(cc)
・最高出力 : 23〜26(ps)
・最大トルク : 3.5(kg-m)
・価格帯 : ¥
【フェローバギィ】
・サイズ : 全長 2,995mm
全幅 1,290mm
全高 1,400mm
・乗車定員 : 2名
・エンジン : 水冷直列2気筒 2サイクル ガソリン FR 4速MT
・総排気量 : 356(cc)
・最高出力 : 26(ps)
・最大トルク : 3.5(kg-m)
・価格帯 : ¥
【フェローMAX】
・サイズ : 全長 2,990mm
全幅 1,295mm
全高 1,305mm
・乗車定員 : 4名
・エンジン : 水冷直列2気筒 2サイクル ガソリン FF 4速MT
・総排気量 : 356(cc)
・最高出力 : 33(ps)
・最大トルク : 3.7(kg-m)
・価格帯 : ¥
【MAXクオーレ】
・サイズ : 全長 3,160mm
全幅 1,395mm
全高 1,320mm
・乗車定員 : 4名
・エンジン : 水冷直列2気筒 4サイクル ガソリン FF 4速MT
・総排気量 : 547(cc)
・最高出力 : 28(ps)
・最大トルク : 3.9(kg-m)
・価格帯 : ¥
と、フェローのスペックは上記のようになってる
