エンジンや足回りを親会社であるトヨタ自動車のカローラをベースにしている。カローラよりも高級感を打ち出したことから、
初代モデルはそこそこの売れ行きを見せる。ただし、カローラほど頻繁にモデルチェンジを行わなかったことから、
モデル末期の陳腐化は著しくて、営業面で成功したかという点では疑問が残る。1987年に生産が終了した。
この車は一時期故・高田良二選手によりD1グランプリにも使用されている。
元祖シャルマンはトヨタの20系カローラをベースにダイハツオリジナルボディーを架装したダイハツのチョッとデラックスな大衆車だ。
『シャルマン』はダイハツ工業の最上級車種で、ダイハツ(大阪発動機)という下町の青い空♪なイメージとはかけ離れたフェミニンなネーミングで売り出されていた。
☆イメージキャラクターは小川知子☆
『シャルマン』の後継車『アプローズ』である。
☆ボディ☆
構造:モノコック
ドア数:4
全長(mm):4200
全幅(mm):1625
全高(mm):1380
乗車定員:5人
☆名前の由来☆
フランス語で「魅力」の意味。
初代シャルマンは、既に旧型となっていた20系カローラのエンジン・シャーシー・ドアパネルを流用して、
これにデュアルヘッドライトを組み合わせて、高級感を演出したダイハツのフラッグシップカーであった。
しかし旧型車の生産設備を流用して、化粧変えしたモデルを販売するという手法は、当時のGM
やVWが所謂第三国で用いていたものであったので(VWなどは、90年代も中国でサンタナを現地生産する
など、近年に至るまでこの手法を取っていたが)、見方を変えれば、ユーザーを非常に小馬鹿にした
モデルだったようである。
