テリオスはダイハツ工業が製造した、1997年から2005年まで販売していたSUV型の自動車。
この車はトヨタ自動車にOEM供給されているトヨタ・キャミのベース車となっている。
軽自動車版のテリオスキッドも存在する。
ラガー/ロッキーの後継車である。全幅1555mmとコンパクトなボディが特徴。
駆動方式は4WD、エンジンは1300cc直列4気筒で90PSを発生するガソリンエンジンを搭載。
ガソリンの挿入口はラガー/ロッキーと同様で右側となっている。
ボディは、軽自動車・テリオスキッドをベースにしているが、後輪から後ろのボディを前後方向に伸ばして、
普通車らしい荷物室容積を確保。
☆車名の由来☆
古代ギリシャ語で「願いを叶える」の意味だ。
1997年4月に登場した新クロカン4WD。最大の魅力はコンパクトでスタイリッシュなボディである。
コンパクトでありながらも室内のシートをフルフラットにすることができて、いざというときの積載性も十分。
さらにオーバーハングを切り詰めたボディやセンターデフロック付きMTのおかげで悪路走破性は高く、全幅が1555mm と非常に狭いため、
街中の使い勝手も良い。エンジンは90馬力の1300cc直列4気筒で、これまた非常に扱いやすくできている。
2000年5月にはマイナーチェンジが実施されて、FR車と140馬力を発生するターボエンジン搭載車が追加設定された。
2003年8月には一部改良を実施して、ルーフエンドスポイラーなどのデザインを変更した。
ボディカラーにラベンダーメタリックオパールを新設定。
生産期間 :1997年4月〜 2006年1月
ボディタイプ :クロカン/SUV
最高出力 (馬力) :90〜140
全長×全幅×全高 (mm) :3785×1555×1675
駆動方式: FR/4WD
排気量 (cc) :1295〜1297
乗車定員 :5名
・テリオス(2003〜2006)
生産期間 2003年08月〜2006年01月
内外装の小変更とボディカラーを追加した。
カスタム系に新デザインのハイマウントLEDストップランプ付きルーフエンドスポイラーを、CL系には新シート表皮を採用。
そのほか全車にフロントメッキグリルやメッキフードモールを採用して、新ボディカラーを設定。
・テリオス(2002〜2003)
生産期間 2002年01月〜2003年07月
装備を充実しグレード体系を一新
パワーステアリングを油圧式から電動式に改め燃費を改善した。国土交通省が定める「良−低排出ガス車」の認定受ける。
全車にパワーウインドウ挟み込み防止機構を採用して、燃料残量警告灯や助手席用乗降グリップが標準装備となって装備が充実。
・テリオス(2000〜2001)
生産期間 2000年05月〜2001年12月
エンジンを見直し走行性能を向上!
全車に可変バルブタイミング機構を搭載した新エンジンを搭載した。同時にATも換装されて、動力性能と燃費を向上。
直4ターボエンジンを搭載したエアロダウンカスタムや2WDのお買い得モデルを設定。内外装の変更も行った。
・テリオス(1998〜2000)
生産期間 1998年09月〜2000年04月
安全性の向上と内外装の変更!
新衝突安全基準をクリアする衝突安全ボディ“TAF(タフ)”を採用する。同時にシートベルトを改良することで安全性を向上にむけた。
外観はヘッドランプなど、内装はシート表皮などが変更されて、装備面では助手席シートバックポケットなどが新たに採用。
・テリオス(1997〜1998)
生産期間 1997年04月〜1998年08月
見た目以上に本格的な4WD性能!
背の高いボディが特徴の新型SUV。クロカン色の強かったラガーの後継車となるが、
ラダーフレームではなくビルトインフレーム式モノコックボディを採用し外観だけでなくて、見えない部分も乗用車的となる。
センターデフロック機構付きフルタイム4WDやコイルリジッドのリアサス、大径の205/70R15タイヤなど本格的な4WDメカニズムを搭載した。
見た目以上の高い走破性を実現できた。エンジンは1.3Lの直4、ミッションは5MTと4ATを設定。
運転席&助手席エアバッグは全車標準
