ジャーニーQの概要
いすゞ・ジャーニーQ(Journey Q)はかつていすゞ自動車が製造・販売していた、フロントエンジン仕様のマイクロバスでした。
1984年、排ガス規制対応(P-代)に伴い、エンジン出力増強の上MR112Fになったらしい。。車体はDBR370とほぼ同様であったが、リアウインドウが大型化されたようです。しかし、わずか2年でモデルチェンジされたこともあり、このモデルの販売台数は少ないようです。
イスズ自動車が発表しているジャーニーQのスペック、車両データは下記の通りです。
・サイズ :前長 6270mm
全幅 2065mm
全高 2635mm
・乗車定員 :26名
・エンジン :直列6気筒
・総排気量 :7127CC
・最高出力 :195ps
・最大トルク :32.0 kg-m
1986年に大幅なモデルチェンジを行なったらしく、ホイールベースを短縮した上にフロントオーバーハングを拡大しました。
フロントエンジン車であるにも関わらず最前部へのドア設置を実現したようです。
エンジンは6HE1型を採用しているようです。車体幅も拡大されているが、フロントエンジンのため運転席の脇に大きなカバーがあり、客室内から運転席への出入りは困難であったようで、専用の乗務員ドアが設置されていたようです。
モデルチェンジにより、他の路線車同様に2ドア車とすることが可能になったようで、
事業者の仕様に合わせてトップドア(前扉のみ)・前中扉・前後扉の選択が可能となったようです。
これに伴い、乗降客の少ない路線バスへの採用例が急増したようです。
ローカル路線のみならず、交通及びバスなど、住宅地の路線に投入したケースも多く見られたようです。また、他にほとんどいすゞ車を導入していないにもかかわらず、少数台数ながらローカル路線用に導入したケースもあるなど、路線バス車両としてはかなり広範囲に導入されたようです。このことから、現在でも「ジャーニーQ」といえば、このモデルのことと認識しているバスファンも多いようです。
