スピアーノの概要
スピアーノの登場は2002年の2月。
この2が続く発売日が、その後のスピアーノの運命を決定付けていたのかもしれません。
実はこのスピアーノの中身は、スズキのアルトラパンそのものなのです。
2002年1月にデビューしたアルトラパンから遅れる事1カ月、いわゆるOEM車としてマツダから発売されたスピアーノ。
しかしながらスピアーノは、兄弟車であるアルトラパンの後塵を拝する道のりを歩む事となります。
街を歩けばアルトラパンばかりが目に付き、スピアーノの姿は影も形も無いに等しい。
結局NO.2の道を歩む事が義務付けられたスピアーノですが、文化系でインテリ風のルックスを持つアルトラパンに対し、体育会系でスポーティーなルックスをしているのが特徴です。
そのため、男性ドライバーからの圧倒的な支持を集め、アルトラパンよりも硬派なイメージが定着したのです。
スピアーノのグレード設定は、「SS」・「GS」・「XS」の3種類。
その中でも最もスピアーノのイメージにマッチしているのがSSグレードです。
DOHC12valveインタークーラーターボエンジンが搭載された心臓部を持ち、最高出力64ps/6500rpm・最大トルク10.8kg-m/3500rpmと堂々のハイスペックを誇ります。
また、サイドエンブレム・マフラーカッター・専用スピード&タコメーター・インパネガーニッシュ・バケットシート・本革巻ステアリング・フォグランプ・丸型ミラー・165/55R14-72Vタイヤ&14インチアルミホイール等、スペシャルアイテムが標準で装備されています。
これだけの豪華装備を目の当たりにすれば、ドライバーの走る意欲が掻き立てられるのも当然であり、ターボエンジンの絶対的なパワーと相まって凄まじい加速性能を誇るのも事実です。
このスポーティー路線に振ったSSグレードさえあれば、スピアーノの醍醐味を存分に味わう事ができると思われます。
そのため、貴方がスピアーノを購入するのであれば、是非このSSグレードモデルをセレクトして頂きたいと思います。
そして、女性の貴女には、アルトラパンとは異なるグリルが装備されたオシャレなXSグレードをお勧めしたいです。
因みにGSグレードは、エンブレム以外はアルトラパンと全く同じデザインとなります。