カペラカーゴについて
カペラをカーゴスタイルにして、積載能力を高めたのがカペラカーゴです。
カペラカーゴは、主に業務で使用するいわゆる商用車扱いとなります。
そのため、車検を毎年受ける必要性がありますが、維持費の方は基本的に低く抑える事が可能です。
カペラカーゴは、今となっては登録台数の極めて少ない希少車に当たります。
その場合最も気になって来るのが、パーツの供給面に関してではないでしょうか?
しかし、カペラカーゴのパーツはカペラ&カペラワゴンとほぼ共有できますので、パーツの供給に関してもなんら問題は無いと言えます。
カペラカーゴは、多くの荷物を積んで移動する頻度の高い商用車です。
商用車は一般的に後部座席が存在しないため、広大なカーゴスペースが必然的に生まれ、当然の事ながら積載量は増大します。
それでは皆さまは、世界中で最も積載能力が高いと言われる有名な車をご存知でしょうか?
スゥエーデンが誇る名車中の名車ボルボのエステートモデルが、世界一の積載量を誇る車であると言われています。
しかし、カペラカーゴは、そのボルボエステートと比較してみても遜色ない積載量を誇ります。
カペラカーゴの真骨頂は、まさにここにあると言っても過言ではないでしょう。
先にカペラカーゴには後部座席が存在しないと述べましたが、正確には使用する必要性がほとんど無いために単に取り外してあるだけです。
つまり、取り付ければ普通に使用できるものの、薄っぺらくてゴツゴツした表現のしようがない座り心地でとてもシートと呼べる代物ではないのです。
公園に行くと至るところに置いてある色とりどりの丸っこい形をしたプラスチック製ベンチの方が、まだマシなような気がしますが如何でしょうか?
いずれにしても、カペラカーゴを語る上で居住性云々を話題に出しては、マツダさんの怒りを買ってしまう事になり兼ねません。
「カーゴモデルの説明をする時は居住性なんか話題にするんじゃない!」
マツダさんのお怒りもご最もです。
言い忘れましたが、カペラカーゴの耐久性は非常に優れています。
そのため、商用車と割り切って遠慮なく使い倒してやれば、カペラカーゴもきっと喜んでくれるに違いないでしょう。