カペラワゴンの心臓部はセダン同様、1800cc&2000ccDOHC4気筒エンジンが主流となっています。
このエンジンは、排気量の割には低速域から高速域までストレスなく回る、非常にトルクフルな特性となっています。
そして、滑らかな特性を持つオートマチックトランスミッションと相まって、アクセルレスポンスも非常に優れていると言えます。
また、ワゴンスタイルから成るロングボディにより、比較的重い車体重量を誇ります。
その重い車体と高い剛性力との相乗効果で、カペラワゴンの高速走行での安定感は群を抜いています。
しかし、カペラワゴンに乗るのであれば、是非2500ccV型6気筒DOHCエンジンが搭載されたV-RXグレードをセレクトして頂きたいと思います。
このV-RXは、ただでさえ数の少ないカペラワゴンの中でも、さらに数が少ない典型的な希少車に当たります。
そのため、希少車の好きなマニアックな方々には堪らない車であると言えるでしょう。
カペラワゴンV-RXは、もちろん動力性能の方も高い水準を誇ります。
何と言っても2500ccという大きな排気量を持っていますので、余裕のあるクルージングが可能です。
また、スムーズな加速性能と独特なサウンドを奏でる点も、V型6気筒エンジンの大きな魅力であると言えます。
そのスムーズな加速性能と心地良いV6サウンドについ聞き惚れてしまい、知らないうちに速度が出ているという現象を誘発してしまう事もあり得るでしょう。
「カペラワゴンV-RXの素晴らしさは理解できたが、大排気量エンジン搭載車の弱点と言える経済性は如何なものか?」
このような心配をされる方もきっとお見えでしょう。
しかし、カペラワゴンV-RXの燃費数値は高速道路で12km/L、そして市街地では10km/Lです。
この程度の数値であれば、何ら問題は無いと思えますが如何でしょうか?
「えっ、もうちょっと良くならないものかな!?」
それでは、燃費の良し悪しを左右するアクセルワークに注意をして走ってみて下さい。
数値の上乗せがある程度は期待できる筈です。