カペラについて
カペラを一言で表した場合、「真面目なセダン」という言葉が最もしっくりと来ると思います。
カペラは可もなく不可もなく、これと言って突出するものがない普通の車ではありますが、長い間乗っていると不思議と愛着が湧いてくる車であるとも言えます。
カペラは、のんびりドライブのお供としても活躍してくれました。
例えば、車に乗ると人が変わってしまう人間が時々いらっしゃいますが、このカペラに乗ってさえいれば、そのような心配も無いと断言できます。
これは、カペラという車が持つ性格も少なからず関係していると言えます。
低中速トルクがたっぷりとあるトルクフルなエンジン特性、そしてマツダらしくない非常にソフトな足回りを持っていますので、ハードな走りをしようにも出来ないのが現実なのです。
そして、非常に落ち着いた印象のエクステリアも、それに輪を掛けているとも言えるかもしれません。
しかし、カペラの本質はインテリアにあります。
カペラのインテリアは非常に広大に造られています。
そのため、仮に大人4人が乗っていたとしても、低中速トルクの太いトルクフルな心臓部と相まって、長距離も楽々走破できてしまいます。
また、トランクも非常に広大で、積載量も半端ではありません。
トランクにこの広大さがあれば、それこそ大人数での長距離走行でも何ら問題はないと言えるでしょう。
これだけ広いインテリアを持っているカペラですが、ボディ自体は非常にコンパクトにまとめられています。
まさに車造りのお手本のような車、それがカペラなのです。
その他、購入価格が比較的安く収まり、且つ値引率の高さが期待できたのもカペラのひとつの魅力であると言えました。
「車に強い拘りは無いので飽きの来ない長く乗れる実用車が欲しい!」、と考えられている方々にこのカペラを贈りたいと思います。
