カペラの概要
カペラの歴史はかなり古いです。
初代モデルが登場したのが、なんと今から遡る事1970年。
その後1997年に登場した7代目モデルを最後に、ついにカペラ劇場は幕を閉じる事になります。
カペラカーゴ&ワゴンの詳細については後述しますが、カペラのバリエーションはセダンをメインに、ワゴン・クーペ・ハッチバックと多種に及んでいました。
しかし、90年代にはセダンモデルを抑えて、カーゴモデルがメインを張っていた時期もありました。
なにしろカペラは、27年もの長期間に亘って生産されていた車です。
そのため、途中様々な紆余曲折があったのは想像に難くないのです。
そして、初のFFモデルとなる4代目&5代目カペラは、欧州各国で高い評価を得る事になります。
これを機会として、カペラはマツダを代表する輸出モデルとして名を馳せる事になったのです。
カペラの心臓部は、1800cc&2000ccDOHC4気筒エンジンを中心に、2000ccターボディーゼルエンジンの2種類が存在しました。
このターボディーゼルモデルは非常に完成度が高く、ターボエンジン特有のターボラグをほとんど感じる事なく強烈な走りを実現していました。
さらにこのターボモデルは、ドライビングシートの王様レカロシート&MOMOのステアリングを標準で装備していました。
これは、マツダのカペラターボに対する走りへの拘りが十二分に感じられる事実であると思いますが如何でしょうか?
カペラの欧州市場での成功によって、マツダの視線は日本国内から欧州へと移っていく事になります。
しかしながら、1999年を以ってマツダはカペラを見限り、その後継車としてアテンザを指名する事になります。
アテンザのその後の活躍は皆さまご承知の通りでしょう。