CX-7は、2005年10月に東京モーターショーで発表されたコンセプトモデル「MXクロスポルト」の量産モデルです。
その後2006年12月に満を持して発売されたCX-7は、SUVモデルとスポーツモデルを融合させた「スポーツクロスオーバーSUV」というジャンルを新たに確立します。
CX-7の大きな特徴としては、そのスポーティーでモダンなスタイリングに尽きると思います。
同じマツダの代表的なスポーツカーであるRX-8を彷彿とさせるエクステリアデザインは、従来のSUVモデルとは完全に一線を画した革新的なもの。
そしてCX-7の心臓部には、MZR2300cc直列4気筒DOHC-DISIターボエンジンが搭載されており、最高出力238ps/5000rpm・最大トルク35.7kg-m/2500rpmのスペックを誇ります。
この数字を見てお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、CX-7のエンジンは典型的な低速型セッティングとなっています。
もう少し詳しく述べると、最大トルクのほぼ100%が5000rpm以下から発生し、さらに2000rpm以下からでも効果の表われる特殊なタービンも備えられています。
そのため、低速から湧き上がるようなモリモリとしたトルク感を体験する事が可能なのです。
その他、電子制御式6速オートマチック(アクティブマチック)ミッションによるスムーズな加速性能、ストラット式フロントサスペンション&マルチリンク式リアサスペンション等が装備されている優れた足周り性能。
そして、マツダの専売特許と言える高剛性安全ボディMAGMAも採用されていますので、安心感も非常に高いと言えるでしょう。
いずれにしても、現在のマンネリ化した自動車文化に風穴を開けるべく登場したCX-7…自動車文化の未来はこの車に懸かっていると言っても決して過言ではないのです。
