ファミリアワゴンの概要
1985年に発売されたファミリアワゴンは、WRCラリー選手権で活躍して一躍脚光を浴びた6代目ファミリアをベースに開発された車です。
ファミリアワゴンはファミリアS-ワゴンとは異なり、ファミリアセダンの典型的なワゴンバージョンとなっています。
ワゴンスタイルとなりカーゴスペースが広げられたのを理由に、ファミリアワゴンは主に仕事で使用される頻度が高かったようです。
また、コンパクトなボディながら余裕の室内空間が得られている辺りは、「やはりマツダの造る車は一味違うな!」と周囲を唸らせたものです
そして、ファミリアワゴンは9年後の1994年、ついにモデルチェンジが施されます。
登場した2代目ファミリアワゴンは、ファミリアセダンをベースにした車ではなく、日産のADワゴン&バンをベースにして開発された車です。
しかしながら2年後の1996年、その日産のADワゴン&バンの生産中止に伴い、今度は同じ日産のウイングロードをベースに開発される運びとなります。
それを機に、名称がファミリアワゴンからファミリアバンへと変更されます。
ファミリアバンの心臓部には、1200cc・1500cc・1800ccの三種類の排気量エンジンの設定がなされていました。
また、トランスミッションは4速オートマチックのみの設定ながら、2WD&4WDモデルには5速マニュアルが搭載されていました。
そして今年2007年1月、ファミリアバンは再び生まれ変わりました。
新型ファミリアバンはカーゴスペースが大きく拡大されているため、必然的に積載能力がアップしています。
また、カーゴスペースの床面が低めに設定されると共に、ゲートの開口部が広めに造られていますので、荷物の積み下ろしがさらに簡単にできるようになっています。
尚、新型ファミリアバンは先代モデル同様、日産からOEM供給を受けているモデルですが、全国のマツダディーラー&アンフィニ販売店で販売されています。