ラピュタの概要
ラピュタは、スズキKeiのOEMモデルとして1999年に発売されます。
セダンモデルとSUVモデルを足して2で割ったようなトールスタイルボディが大きな特徴であり、高めに設定されている車高と大径タイヤの恩恵を受けて、ラピュタは例え悪路であろうともスイスイ走り抜けてしまう事が可能です。
ラピュタの心臓部には、660cc直列3気筒DOHC-VVTエンジン搭載車と660cc直列3気筒SOHCエンジン搭載車の2種類が存在します。
さらに、インタークーラーターボが装備されているのもラピュタのエンジンの特徴で、DOHCエンジン搭載モデルは64ps、SOHCエンジン搭載モデルは60psのハイスペックを誇ります。
そして2000年10月、ラピュタにとっては初めてのマイナーチェンジが行われ、ヘッドライトとフロントグリルの形状が変更されました。
また、このマイナーチェンジにより、3ドアモデルが廃止となり5ドアモデルのみのラインアップとなります。
その翌年の2001年4月、今度は軽量衝撃吸収ボディの採用により安全性能が大幅にアップすると共に、インストルメントパネルとシートデザインの変更もなされました。
二度のマイナーチェンジにより完成度を徐々に増してきたラピュタですが、2005年12月、マツダのラインアップモデルの一新に伴い生産がストップとなったのです。
セダンモデルとSUVモデルのハーフという新ジャンルを確立して高い人気を誇ったラピュタ。
そのラピュタという名称の由来が、あの有名な「ガリバー旅行記」に登場する浮島であるラピュタから来ている事を皆さまはご存知でしたでしょうか…
