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MS-6の詳細情報

マツダ自動車【MS-6】の詳細情報やユーザーレビュー・口コミなどを紹介しています。マツダのMS-6について詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。

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マツダ自動車【MS-6】

MS-6の概要

マツダの販売チャンネルのひとつであるアンフィニからMS-6が発売されたのが1991年の11月。
MS-6はマツダカペラの後継車であると共に、マツダクロノスとは兄弟関係に当たります。
そのマツダクロノスが純粋な4ドアセダンスタイルであるのに対し、MS-6は5ドアハッチバックスタイルとなっているのが大きな特徴です。

MS-6の最大の魅力は、複雑な局面で構成された流麗なスタイリングに尽きるでしょう。
欧州車的なイメージがどことなく漂うMS-6は、やはりと言うべきかヨーロッパで絶大な人気を博していました。
反面我が国日本での人気はサッパリで、オートザムクレフや兄弟車であるマツダクロノス同様に不人気車のレッテルを貼られていたのです。

MS-6の不人気の原因は、その“MS-6”という名称とも関係があったとされています。
マツダの人気モデルRX-7と同じニュアンスで名付ける事で、MS-6のイメージアップを図ろうとしたマツダ。
しかしながら、返って消費者を混乱させる結果となり、マツダの思惑は脆くも崩れ去る事になってしまったのです。

哀しい性を持つ車のように感じられるMS-6ですが、欧州イメージ漂うその魅力的なスタイリング・ゴールデンステアリングホイール賞を受賞するほどの秀逸なハンドリング性能・高い剛性感を誇るボディ等は、決して侮る事はできないと言えます。
さらに、バブル期の象徴とも言える2000ccV型6気筒DOHCエンジンから成るスペックの高さも、MS-6の大きな魅力のひとつであると言えるでしょう。

そんなMS-6も発売から僅か3年後の1994年、ついに生産が終了となり短い人生の幕を下ろす事となったのです。
尚、現在高い人気を誇っているアテンザは、このMS-6をベースとして造られているそうです。

MS-6について

MS-6は、マツダの販売チャンネルのひとつであるアンフィニの主力車種として販売されていた車です。
現在に於いても色褪せる事のない5ドアハッチバックスタイルを持つMS-6は、国産車というよりもフランス車のイメージを強く醸し出しています。
MS-6に限らず、当時マツダがラインアップしていた車種のほとんどが、輸入車を強く意識したスタイリングとなっていたように思います。
その典型といえるであろうMS-6。

その洗練されたエクステリアデザインだけに注目が集まりがちなMS-6ですが、この車の魅力はそれだけではありません。
MS-6は以前、ゴールデンステアリングホイール賞を受賞した経歴を持っています。
ゴールデンステアリングホイール賞とは、ドイツの新聞「ビルトアムゾンタク」が毎年主催しているもので、世界でも屈指の栄誉ある賞のひとつとして数えられています。
そのゴールデンステアリングホイール賞を受賞したMS-6のハンドリングは、国産車のそれとは全く異なるものとなっています。
ドイツ車を彷彿とさせるダイレクト感のあるMS-6のハンドリングは、非常に高い安定感を誇っていますので、高速走行等でその真価を大いに発揮してくれる筈です。

MS-6はドライバーズモデルといった印象が強いですが、ファミリーユースモデルとしての側面も兼ね備えている車です。
そのため、ソフトな味付けがなされている足回り、トルクフルな中低速域を持つ心臓と相まって市街地等でも力を発揮してくれるでしょう。

「エクステリアデザインに拘った車が欲しい!」
このようにお考えの方にこのMS-6をお勧めしたいと思います。