ポーターキャブについて
ポーターキャブは、ポーターのボディバリエーションモデルです。
ボンネット型トラックであるポーターに対し、運転席がエンジンの上に位置するキャブオーバー型トラックとなっているのがポーターキャブの特徴です。
日本はおろか世界中のトラックやバス、そして一部のバン&ワゴン車がこのキャブーオーバースタイルを採用しています。
ボンネットが存在しないキャブオーバースタイルを持つ車は、ボンネットスタイルを持つ車と比較して前方の見切りが良好ですのでとても運転しやすいのです。
反面ボンネットという一種のバリアが存在しない分、正面からの衝撃が即ドライバーに掛かって来るといった心配な面もあると言えるでしょう。
さて、ポーターキャブとポーターの相違点はボディスタイルの変更のみであり、基本的な箇所は全く同じ仕様となっています。
そのため、小さくて軽いボディを生かした市街地走行等では、我々の想像を遥かに超える活躍を見せてくれました。
ポーターキャブのエンジンは、当初空冷タイプが採用されていましたが、マイナーチェンジが行われた事で水冷タイプへと変更されています。
さらに、排気量が360ccから一般的な550ccへと変更され動力性能がアップしていますので、現在の軽自動車と比較してもなんら遜色のない優れた走行感覚を実現するに至ったのです。
また、エンジンが550ccに変更された事でポーターキャブのボディは一回り大きくなり、居住性がアップしている事も忘れてはならないでしょう。
大きく生まれ変わったポーターキャブをこの機会に貴方(貴女)も一台如何でしょうか?
欠点は確かに多いもののこれが中々良くできた奴ですし、可愛がれば可愛がるほど貴方(貴女)の力になってくれる筈ですから。
