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ポーターキャブの概要

ポーターキャブは1969年に産声を上げました。
当時のポーターキャブの心臓部には、360cc空冷2サイクル直列2気筒エンジンが搭載されていました。
しかしながら、1973年に行われた初めてのマイナーチェンジにより、シャンテに搭載されていたエンジンと同じ360cc水冷2サイクル直列2気筒エンジンが与えられる事になります。

その後、ポーターキャブにとって大きな転機が訪れる事になるのですが、それは1977年に行われた二度目のマイナーチェンジで公のものとなります。
なんとエンジンが、これまでの360ccから三菱製の2G23型550cc水冷4サイクル2気筒SOHCエンジンに変更されたのです。
これによりポーターキャブの動力性能は格段にアップし、現在の軽自動車と遜色ない走りが可能となったのです。
そして6年後の1983年、ボディカラーがブルーからホワイトになると共に、エンジンが同じ三菱製のG23B型に変更される事になります。

ポーターキャブは1985年、三度目のマイナーチェンジを受ける事になります。
ここでは、カムシャフトを駆動させるローラー状のチェーンがタイミングベルトに変更となり、メンテナンス性の向上を実現しています。
また、クーラーがオプション設定ながら装備される事になり、快適性もアップしています。
そんなポーターキャブも1989年、ついに生産中止を迎える事になり、20年にも及ぶ永い歴史にピリオドが打たれる事になったのです。
尚、ポーターキャブの後釜は同じ業務用軽自動車であるスクラムとなるのですが、スクラムのその後の活躍振りはもはや説明するまでもないでしょう。

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ポーターキャブ

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