レビューは、マツダの販売チャンネルのひとつであるオートザムから発売されました。
デビューは1990年の10月。
以前からコンパクトカーや軽自動車の販売に力を注いでいたオートザムの代表車種がこのレビューであったのです。
レビューは、同じオートザムのキャロルを彷彿とさせるとても可愛いらしいルックスを持っていました。
そのため、若い女性を中心に圧倒的な支持を得て一躍人気者の座を射止めたのです。
また、背中から突き出したような短いトランク、広げるとフルオープンのような状態となるキャンバストップを装備していたのも大きな特徴と言えるでしょう。
そんなレビューの心臓部には、1300cc直列4気筒OHCエンジンと1500cc直列4気筒OHCエンジンの2種類がラインアップされていました。
それぞれ76ps・88psと馬力は小さいものの、コンパクトで軽量なボディのお陰で活発な走りを我々に見せてくれたのです。
そんなレビューも1998年6月、マツダファミリアのフルモデルチェンジの影響を受けて生産中止となり、バトンをマツダデミオに譲る事になったのです。
マツダデミオのその後の躍進ぶりは皆さまご承知の通りでしょう。
尚、余談となりますが、当時のレビューのCMキャラクターはキョンキョンことあの小泉今日子。
そして、当時のレビューのアピールポイントが、「小さなボディながらも大人4人が楽に乗車できる広々としたインテリア空間」。
そのため、キャラクターである小泉今日子をコンピューターグラフィックス合成で4人にさせてCM撮りをしていたそうです。