デボネアVについて
デボネアVは、当時大流行していたアメリカ車をダウンサイジングすると共に、乗り味の方もアメリカ車に極力近づけるように設計されたモデルです。
さすがはアメリカ車を意識しているだけの事はあり、デボネアVの存在感は他メーカーのライバルモデルを圧倒しています。
当時のデボネアVのライバルモデルといえば、トヨタクラウン(130型)・日産シーマ(31型)・日産セドリック(31型)等が挙げられますが、はっきり申してデボネアVの存在感は遥かにそれらを凌駕していたのです。
確かに、販売台数等を含めた認知度の方はデボネアVよりもトヨタクラウン等のライバルモデルの方が勝ってはいたものの、存在感という面に関してはデボネアVの方が遥かに勝っていたのです。
この件に関しては、メーカーに於ける認知度の差以外の何物でもないでしょう。
いずれにしても、国産自動車メーカーの両翼を担うトヨタ自動車&日産自動車は強いのです…
さて、デボネアVの大きな特徴は、直線が多用されたスクエアなスタイリングが採用されている点でしょう。
しかしながら、デボネアVのスタイリングはただスクエアなだけではなく、一種独特なオーラを纏っているようにも見えます。
もちろん個人差はあるでしょうが、アメリカ車を意識して造られているだけあってどこかマイナーなイメージのアメリカ車のようでもあり、旧き良き時代を感じさせるノスタルジックカーのようでもあり、とにかく微妙なイメージを漂わせている車であるのです。
また、デボネアVのインテリア空間は、その大きなボディに引きずられるように広大なものとなっていますので、居住性という面に於いても非常に高いと言えるのです。
「他人とは違う一種独特な雰囲気を持った高級セダンモデルが欲しいな!」
このようにお考えの方にこのデボネアVをお勧めしたいと思います。
