ディアマンテワゴンについて
ディアマンテワゴンは、セダンモデルであるディアマンテをベースに、ボディのリア部分を延長させてワゴンスタイルにしたモデルです。
大人気を博したディアマンテに対し、このディアマンテワゴンはそれほど高い人気を得る事はできませんでした。
しかしながら、ワゴンスタイルを持つ車の特権とも言える荷室空間の広大さは格別であり、「これだけ広けりゃどんな物でも載せる事ができるぞ!」というような錯覚を起こさせるほどの高い積載性を誇っていたのです。
さらにディアマンテワゴンには、ディアマンテ譲りの大柄な3ナンバーボディが採用されていましたので、大人5人が余裕で乗車できる優れた居住性をも同時に実現していたのです。
ディアマンテワゴンは、なにを隠そう三菱オーストラリア工場で生産されていた逆輸入モデルに当たります。
そのため、積載性と居住性の高さは国産車の枠を完全に超えていると言えます。
つまり、ディアマンテワゴンの直接のライバルは日本には存在する筈もなく、強いて挙げるとするならばスウェーデンのボルボワゴンでしょう。
ボルボワゴンも、小さく纏められた最近のワゴンモデルとは一線を画し、大柄でダイナミックなボディが惜しみもなく採用されている事で知られていますからね…
オーストラリアという国は、日本とは異なり国土面積がとても広大です。
ディアマンテワゴンはそのオーストラリアで生まれた車だけに、心臓部の強さも折り紙付きです。
そのタフな心臓を駆使した無尽蔵な走りは、国産車というよりもアメリカ車のようなイメージ。
さらに、ディアマンテワゴンにはレザーシートが奢られていますので、インテリアの質感の高さという点に於いても国産車とは趣を異にしているのです。
「とにかく居住性と積載性に優れたフルサイズワゴンが欲しい!」
このようにお考えの方にこのディアマンテワゴンを推薦したいと思います。
