様々なバリエーションモデルが揃っているeKシリーズですが、その中でも最も新しいモデルに当たるのがこのeKアクティブです。
eKアクティブが誕生したのは、eKシリーズの元祖ともいえるeKワゴンの発売から約2年半後の2004年5月まで遡ります。
eKアクティブの大きな特徴は、いわゆるSUV的な要素が兼ね備えられている点に尽きるでしょう。
それを表すように、eKアクティブは最低地上高が高められていると共に大径タイヤが装備されています。
さらにスキッドプレート調バンパーガーニッシュ、サイドシルガーニッシュやドアガーニッシュ、そしてビルトインタイプのルーフレール等も装備されています。
結果的に、eKアクティブは他のeKシリーズモデルとは一線を画すマッチョなフォルムとなっているのです。
eKアクティブの“アクティブ”とは“元気な”という意味ですが、eKアクティブの心臓部にはその元気の源ともいえるターボチャージャーシステムが備えられています。
そのため、市街地は元より高速道路に於いても軽自動車の枠を超えた加速感を味わう事が可能です。
また、eKアクティブには4WDシステムが装備されている事から、あらゆる路面状況に合わせた臨機応変な走行も可能となっているのです。
ドライバーの身の危険を事故から守ってくれる数々のセーフティシステムが装備されているのもeKアクティブの特徴です。
運転席&助手席SRSエアバッグ、プリテンショナー&フォースリミッター付3点式シートベルト、ブレーキアシスト付ABS等のリッタークラスと遜色ない装備が満載となっています。
そんなeKアクティブですが、誕生から僅か2年後の2006年9月に生産が終了となり、我々の前から姿を消していく事になったのです。