エテルナの概要
三菱のセダンモデルの代名詞といえるギャランとは実の兄弟関係に当たるエテルナ。
事実1978年に登場した初代エテルナは、ギャランΣエテルナの名称が冠されています。
そして2年後の1980年、2代目に当たるエテルナはエテルナΣと名称が変更になると共にフロントグリルとテールランプのデザインが変更され、ギャランΣとの差別化が図られています。
1983年には3代目エテルナが登場し、それまでのセダンモデルの他にもハードトップモデルが追加されます。
尚、このハードトップモデルは1990年まで生産が続けられたのですが、その後このハードトップモデルはあのディアマンテに取って代わる事になります。
そして1988年11月に登場した4代目エテルナは、それまでの4ドアセダンスタイルから5ドアハッチバックスタイルへと変貌を遂げます。
しかしながら、この5ドアハッチバックスタイルが不評を買い極度の販売不振に陥った事で、4ドアセダンスタイルを持つエテルナSAVAが1989年10月に急遽登場を果たします。
尚この4代目エテルナには、ギャランのスペシャルバージョンモデルギャランVR-4と同じエンジンが搭載されたエテルナZR-4というモデルが存在します。
1992年5月に登場した5代目エテルナは、エテルナの最終モデルに当たります。
5代目エテルナは兼ねてから不評であった5ドアハッチバックスタイルが廃止となり、伝統の4ドアセダンスタイルの一本立てとなります。
そして2年後の1994年に最初のマイナーチェンジが行われた5代目エテルナは、ギャランVR-4モデルと同等のグレードに位置するエテルナXX-4が廃止となり、新たにエテルナGTというトップグレードモデルが登場します。
そんな紆余曲折を経て発展を続けてきたエテルナですが、ついに1996年に生産が終了となります。
そしてエテルナは、後継モデルとなるカリスマにバトンを渡し姿を消していったのです。
