ファイターの概要
ファイターが誕生したのは、今から24年前の1984年まで遡ります。
ファイターは2002年までは三菱自動車本体、そして2003年からは三菱ふそうトラック・バスで生産されていたモデルです。
ファイターはいわゆる中型トラックモデルに属するのですが、フルキャブ仕様のファイターの他にも、ショートキャブ仕様のファイターNXというモデルもラインアップに加わっていました。
そんなファイターですが、1992年に初のフルモデルチェンジが施されます。
直線を基調とした角張ったイメージの強かった初代に対し、2代目ファイターは丸みを帯びた今風のスタイリングが採用されていました。
また、4灯式ヘッドライトが採用されていたのも2代目ファイターの特徴と言えるでしょう。
そして1999年にはマイナーチェンジが行われ、ディスチャージヘッドライトの採用を筆頭にエクステリア&インテリアに大幅な手が加えられます。
また、排ガス規制に適合させるためにエンジンにも手が加えられると共に、SRSエアバッグが装備されて安全面の強化も行われたのです。
その後2002年には5速オートマチックミッション搭載モデルが追加されると共に、環境に優しい圧縮天然ガスモデル(CNG)もラインアップに加わります。
そして2005年の2度目のマイナーチェンジにより、再度エクステリア&インテリアに手が加えられてより今風のスタイリングとなり現在に至ります。
尚、このファイターですが、2002年に発覚した例のリコール隠し事件が発生する以前は日本国内で多くのシェアを占めていた大ヒットモデルでした。
しかしながら、やはりと言うか事件発覚以降は販売台数が極端に落ち込むという状況となっています。
ただ、現在の三菱は以前の輝きを取り戻しつつありますので、このファイターの復活もそんなに遠い事ではないのかもしれません…
