フォルティスは、三菱のセダンモデルの代名詞といえるギャランの後継モデルに当たります。
フォルティスが誕生を迎えたのは昨年の2007年8月…そうです、フォルティスは現役バリバリのモデルであるのです。
フォルティスの大きな特徴は、三菱のセダンモデルの伝統ともいえる逆スラントノーズが採用されている点でしょう。
逆スラントノーズとは、フロントノーズの上部が前方に張り出したデザインの事です。
この逆スラントノーズが採用されていた代表的なモデルとして、70年代から80年代に掛けて世間を圧巻したBMWが挙げられます。
しかしながら、空気抵抗の低減に於いては不利であるという理由で、逆スラントノーズが採用されているモデルはその後激減しているという背景があります。
では何故、フォルティスには逆スラントノーズが採用されているのか?
これはフロントノーズの高さの最適化と、さらに丸みを与える事で空気抵抗の低減を極力抑える事ができるという結論に達したからに他なりません。
そしてこの逆スラントノーズを採用した結果、フォルティスはロングノーズ&ショートデッキというスポーティカーの典型ともいえるスタイリングを手に入れているのです。
フォルティスの心臓部には2000cc直列4気筒DOHC-MIVECエンジンが搭載されており、
最高出力154ps・最大トルク20.2kg-mのスペックを誇ります。
さらに、フォルティスにはINVECS-Vスポーツモード付6速オートマチックミッションCVTが採用されているのも特徴です。
フォルティスには、走りに振ったスポーティモデル「フォルティスSPORT」がラインアップに加えられています。
この「フォルティスSPORT」には、5速マニュアルミッションやフルタイム4WDシステム、そして18インチタイヤ&アルミホイールやストラットタワーバー&スポーツサスペンション等が標準装備されています。
結果的に、過激なセダンモデルとして定評のあるランサーエボリューションに勝るとも劣らない高い運動性能を実現しているのです。
