ランサーバンが誕生したのは、今から約35年前の1973年まで遡ります。
その13年後の1986年にフルタイム4WDシステムが搭載されたモデルがラインアップに加えられたランサーバン。
そんな長きに亘って生産され続けられてきたランサーバンですが、後継モデルに当たるリベロの登場によって1992年に生産が終了となります。
一方ランサーワゴンが登場したのは、今から約23年前の1985年まで遡ります。
ランサーフィオーレをベースに開発されたランサーワゴンですが、1992年のフルモデルチェンジによって2代目へと受け継がれます。
2代目ランサーワゴンはランサーセディアをベースに開発されています。
そのため、ランサーワゴンの正式名称はランサーセディアワゴンとなります。
2000年11月に誕生したランサーワゴンの心臓部には、1800cc直列4気筒DOHC16valve-GDIエンジンが搭載されていました。
そしてミッションにはCVTが全車に搭載されていましたが、6速マニュアルモード付オートマチックミッションが搭載された「ツーリング」シリーズもラインアップに加えられていました。
そして翌年2001年6月には、ボディ剛性を高めると共に硬めの足回りが採用され、さらに専用エアロパーツで武装された特別仕様モデル「ラリアート」が登場します。
また、1800cc直列4気筒DOHC16valve-GDIターボエンジンが搭載された「T-ツーリング」もラインアップに加えられたのです。
尚、ランサーワゴンのターボモデルには、INVECS-Uスポーツモード付4速オートマチックミッションが搭載されていた事も付け加えておきましょう。
そして2002年の1月と5月には、前述したツーリングシリーズをベースに開発された「スポーツエディションT・U」が登場します。
その翌年の2003年3月には、正式名称とされていたランサーセディアワゴンからランサーワゴンに名称が変更となります。
そして2005年12月に行われたマイナーチェンジにより、不評を極めていたいわゆるブーレイ顔が廃止となると共に、MMCS(三菱マルチコミュ二ケーションシステム)がラリアートを除いた全車に採用されます。
そんなランサーワゴンですが、2007年の5月を以って生産が終了となり長い歴史の幕を閉じる事になったのです。
