ステーションワゴンモデルに位置するリベロのボディバリエーションモデルに属するリベロカーゴ。
このリベロカーゴと前述のランサーカーゴはいわゆる兄弟モデルになりますので、主な仕様等はランサーカーゴとほぼ同様となります。
リベロカーゴが誕生したのは、今から約16年前の1992年6月まで遡ります。
初代ランサーワゴンをベースに開発されたリベロのボディをカーゴスタイルに変更して造られているリベロカーゴ。
このリベロカーゴの大きな特徴は、やはり積載能力の高さに尽きるでしょう。
リベロカーゴには、荷室長1740mm・荷室幅1360mm・荷室高905mmという立派なカーゴルームが備えられています。
そのため、例えばA4コピー用紙であれば77箱、そしてみかん箱であれば31個も積載する事が可能です。
さらに、床面地上高が550mm・テールゲートの開口高が855mm・開口幅が1130mmとなっている事から、リベロカーゴであれば荷物を積み込むだけではなく下ろす際も楽に作業を行う事が可能となっているのです。
いずれにしても、この積載能力の高さがリベロカーゴの大きな魅力であると断言できます。
リベロカーゴの心臓部には、当初1300cc&1500cc直列4気筒SOHCエンジンが搭載されていました。
しかしながら、その後2000ccのディーゼルエンジン搭載モデルがラインアップに加えられます。
このモデルは、ディーゼルエンジン特有の経済性の高さと2000ccという排気量から成る余裕の動力性能で高い人気を博す事になります。
その後2000年6月にステーションワゴンモデルであるリベロが生産終了を迎えたのを尻目に、リベロカーゴはそのまま生産が継続されます。
しかしながら誕生から10年後の2002年6月、リベロカーゴもついに生産が終了となり姿を消していく事となったのです。
