マグナワゴンの概要
マグナワゴンが誕生したのは、今から約17年前の1991年まで遡ります。
当時質実剛健な造りで高い人気を博していたシグマをベースに開発されているマグナワゴン。
しかしながら日本国内で生産販売されていたシグマとは異なり、マグナワゴンは三菱自動車オーストラリア工場で生産販売されていたのが大きな特徴です。
大柄な体格を誇るオーストラリア人に合わせた設計がなされていたため、マグナワゴンにはとてもビッグなボディが与えられていました。
そのビッグボディから成る居住性の高さは半端ではなく、例え大柄な体格を持つ大人5人でもなんの苦もなく乗車する事ができたのです。
さらにマグナワゴンは積載能力にも長けていたため、アウトドア用品からキャンプ用品に至るまで有りとあらゆる物を容易に載せる事が可能であったのです。
そして誕生から2年後の1993年、マグナワゴンの後継モデルとしてディアマンテワゴンが登場します。
このディアマンテワゴンも三菱自動車オーストラリア工場で生産販売がなされていたのですが、マグナワゴンも生産が終了する事なく引き続き生産され続けられていました。
しかしながら1997年に施されたモデルチェンジを最後に、そのモデルチェンジから2年後の1999年を以ってマグナワゴンは姿を消す事になります。
居住性と積載能力の高さでは定評のあったマグナワゴン。
しかしながら、大き過ぎるボディから来る燃費の悪さと日本とオーストラリアとの気候の違いから来る故障の多さ等が重なり、残念ながら日本国内での人気は今一歩であったのです。
