ミニカトッポの概要
ミニカトッポは、新しい軽自動車の形として一世を風靡したトールスタイルボディが採用されたモデルの先駆け的存在です。
今から約18年前の1990年に誕生を迎えたミニカトッポ。
このミニカトッポの大きな特徴は、先ほど述べました一種独特ともいえるトールスタイルボディが採用されている点に尽きるでしょう。
背が高いトールスタイルボディが採用されているという事は、必然的に室内空間の広さに貢献していると言えます。
事実ミニカトッポは、大柄な大人5人が余裕で乗車できるほどの高い居住性を誇っているのです。
そして、左右非対称のボディが採用されているのもミニカトッポの特徴のひとつです。
左右非対称…つまり右側よりも左側の方が大きくなっているドアがミニカトッポには採用されているのです。
また、横方向に開くリアゲートが採用されているのもミニカトッポの特徴と言えるでしょう。
確かにここ最近はこの手のモデルは極々一般的になってはいるものの、当時としては非常に画期的な手法であったため、ミニカトッポは物珍しさも手伝って高い人気を博していたのです。
そんなミニカトッポですが、誕生から3年後の1993年にモデルチェンジが行われて2代目へと受け継がれます。
2代目ミニカトッポの大きな特徴は、右側に1枚・左側に2枚のドアを持つ1-2ドアが採用されている点です。
また、標準モデルよりも70mmほど高く設定されたハイルーフ仕様モデルがラインアップに加えられているのも特徴と言えるでしょう。
そして5年後の1998年には再度モデルチェンジが行われ、ミニカトッポもついに3代目へと突入します。
3代目ミニカトッポには、メッキ加工されたフロントグリルが採用される等のエクステリアデザインの大幅な変更が行われています。
また、運転席&助手席SRSエアバッグ・プリテンショナー付シートベルトが採用される等、以前より懸念されていた安全面の強化も同時に行われています。
トールスタイルモデルの先駆けとして君臨してきたミニカトッポですが、初代の誕生から実に12年後の2002年を以って生産が終了となったのです。
尚、ミニカトッポの後継にはeKアクティブが抜擢されています。
