三菱の代表的SUVモデルといえば、やはりこのパジェロを置いて他にはないでしょう。
パジェロが誕生したのは1982年まで遡ります。
当初のパジェロの心臓部には、2300ccターボディーゼルエンジン&2000ccガソリンエンジンが搭載されていました。
また、メタルトップとキャンバストップのルーフを持つモデルが存在していたのも特徴であると言えるでしょう。
そして翌年の1983年に5ナンバーサイズボディが与えられたワゴンモデル。
1984年には3列シートを備えた7人乗りの4ドアモデル。
1987年には3000ccV型6気筒エンジンが搭載された「パジェロエクシード」が誕生します。
エクシードの登場により高い人気を博したパジェロですが、1991年に初めてのフルモデルチェンジが行われます。
2代目パジェロには当初、3000ccV型6気筒エンジンと2500ccディーゼルエンジン搭載モデルがラインアップされていました。
しかしながら、1993年に行われた大規模なマイナーチェンジにより、3500ccV型6気筒エンジンと2800ccインタークーラーターボエンジン搭載モデルが加わります。
その後様々な変更を受けて完成度を高めてきた2代目パジェロですが、1999年に2度目のフルモデルチェンジが行われ3代目へとバトンが渡されます。
3代目パジェロは、これまでの5ナンバーボディから3ナンバーボディに変更となった事により大型化がなされています。
また、モノコックボディ&ダブルウイッシュボーンサスペンション等が採用された事により剛性感がより一層高められています。
3代目パジェロに搭載されているエンジンは、3500ccV型6気筒DOHCエンジン、3000ccV型6気筒SOHCエンジン、そして3200cc直列4気筒ターボディーゼルエンジンの3種類です。
しかしながら、2005年のマイナーチェンジにより3500ccエンジンが廃止となり、代わりに3800ccV型6気筒SOHCエンジンがラインアップに加わります。
そして2006年、現行モデルに当たる4代目パジェロが産声を上げます。
4代目パジェロの特徴としては、トップグレードとしてパジェロの屋台骨を支えてきたエクシードの更に上を行く「スーパーエクシード」グレードがラインアップに加わった事に尽きるでしょう。
また、マニュアルモード付4速&5速オートマチックミッションが採用されているのも4代目パジェロの特徴と言えるでしょう。
尚、パジェロにはパリダカールラリー専用モデル「パジェロエボリューション」が存在する事も付け加えておきましょう。