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RVRの概要

1991年に誕生を迎えたRVR(レクレーション・ビークル・ランナー)ですが、RVRが登場した当時世はまさにRVブームの真っ只中。
その流れに乗り遅れまいと満を持して誕生へと至ったのがこのRVRです。

RVRには、やはり当時隆盛を極めていた背の高いトールスタイルボディが採用されていました。
そのため、大人5人が余裕で乗車できる高い居住性と大きな荷物でも楽に載せる事が可能な高い積載性を兼ね備えていたのです。

RVRにはトールスタイルボディが採用されていた事から、居住性や積載性だけを強く意識した造りがなされていると端からは思われがちです。
確かにこの件に関してはあながち間違いではないのですが、RVRには「スポーツギア」という異色のグレードモデルが存在していました。
このRVRスポーツギアは、一般的なオンロードではなくオフロードでの走行を念頭に置いた造り込みが随所になされていました。
当時はこのような主旨を持ったモデルが存在しなかったという背景から、RVRスポーツギアはたちまち高い人気を博す事になったのです。
尚、このスポーツギアという名称はその後誕生したグランディスやエアトレックにも採用されています。

そんなRVRですが、誕生から6年後の1997年にフルモデルチェンジが行われて2代目へと生まれ変わります。
2代目RVRの特徴は、兄弟モデルに当たるシャリオグランディスとコンポーネントを共有している点に尽きるでしょう。
ただ、コンポーネントをショート化して使用していた事からRVRは5ナンバーサイズとなっていたものの、初代同様高い人気を博していたスポーツギアモデルは3ナンバーサイズとなっていたのです。

そして2年後の1999年には最初で最後のマイナーチェンジが行われます。
このマイナーチェンジでは大幅なフェイスリフトが行われています。
そのため、前期モデルと後期モデルを比較してみるとイメージの変貌度にきっと驚かされる事でしょう。
さらに、その後高い人気を博す事になる「スーパーエクシード」というグレードモデルがラインアップに加わる事になります。

そんなRVRですが、誕生から11年後の2002年を以って生産が終了となり、我々の前から姿を消していく事になったのです。

RVR

三菱自動車【RVR】の詳細情報やユーザーレビュー・口コミなどを紹介しています。三菱のRVRについて詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。

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