ストラーダの概要
ストラーダは1992年5月、フォルテの後継モデルとして誕生するに至ります。
世界一過酷なモータースポーツ競技との呼び声高い「パリ〜ダカールラリー」に出場した経験を持っているストラーダ。
確かに実績的にはパジェロの足元にも及びませんが、ストラーダにも三菱の看板モデルとして「パリ〜ダカールラリー」という檜舞台に出場し、その重責を立派に果たしたという自負があるのです。
そんなストラーダの心臓部には、2500cc直列4気筒SOHCディーゼルエンジンが搭載されていました。
ストラーダに搭載されているエンジンは、絶対的なパワーこそないものの非常に肥えた低速トルクを持っていました。
また、ディーゼルエンジンにしては珍しく高い静粛性を誇っていたのも、ストラーダに搭載されていたエンジンの特徴と言えるでしょう。
そして5年後の1997年6月、ストラーダはフルモデルチェンジが行われます。
この2代目ストラーダは、タイで生産された後に日本に輸入されているのが大きな特徴です。
また、2500cc直列4気筒SOHCディーゼルエンジンという形式は初代と同様ながら、新たにインタークーラーターボが搭載されたエンジンが採用されていたのも特徴です。
その他、新たに開発されたオートマチックトランスミッションの採用、パワーウィンドウ&オートエアコン等の快適装備の採用、そしてエアバッグ&ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)等の安全装備も採用されています。
しかしながら、僅か2年後の1999年を以ってストラーダは生産が終了となり、惜しまれながらも姿を消す事となったのです。
