ミニカトッポの後継モデルとして1998年10月に誕生したトッポBJ。
トッポBJには、ライバルモデルに当たるスズキワゴンRやダイハツムーブ等と同様、背の高いトールスタイルが採用されていたのが大きな特徴です。
その背の高いトールスタイルから来る優れた居住性から、トッポBJは若年層を中心に高い人気を博していたのです。
また、心臓部に直列4気筒DOHCインタークーラーターボエンジンが搭載されていたのも、
トッポBJの人気に歯車を掛ける要因のひとつであったと言えるでしょう。
このエンジンは、軽自動車では最高値といえる64psというハイパワーを誇っていましたので、軽自動車の域を超えた胸の空くような加速感を味わう事ができたのです。
そして2000年11月、丸型2灯式ヘッドライトが採用された特別仕様モデル「トッポBJグッピー」が誕生します。
トッポBJグッピーは、トッポBJとは違って可愛らしいルックスが採用されていましたので、主に若い女性から高い支持を得ていたのです。
誕生から3年後の2001年1月、トッポBJは大規模なマイナーチェンジが行われ、エクステリアデザインの大幅な変更とコラムシフト&ベンチシートの採用により、イメージをガラッと変える事になります。
ただ、万人向けのデザインになり過ぎてしまった感は否めなく、以前のモデルと比較してみるとそれほど高い人気を博す事はできなかったのです。
そんなトッポBJですが2004年5月、後継モデルに当たるeKワゴンの登場により生産が終了となり、惜しまれながらも姿を消す事となったのです。
