軽自動車から高級セダンモデルに至るまで、実に様々なエントリーモデルがラインアップされている日産。
その日産から発売されているのがこのアトラスです。
アトラスは、キャブオーバースタイルが採用されているトラックモデルに属します。
そして、いすゞの代表的なトラックモデルであるエルフとは兄弟関係に当たりますので、そのエルフをベースとして開発されているのもアトラスの特徴であると言えるでしょう。
アトラスには、2000ccガソリンエンジン&3200ccディーゼルエンジンが搭載された10系。そして、3100cc直列4気筒SOHCディーゼルエンジン&4800ccエンジン&4800ccターボエンジンが搭載された20系の二種類のモデルが存在します。
アトラス10には、エントリーモデルに当たる「カスタム」とリモートコントロールエントリーシステム&UVカットガラス等が採用された「DX」の二種類のグレードモデル。
そしてアトラス20には、シングルキャブ&ダブルキャブの二種類のボディバリエーションモデルがそれぞれ存在するのも特徴です。
そんなアトラスですが、2004年6月にマイナーチェンジが行われています。
このマイナーチェンジによって、当時から問題となっていた環境面の大幅な強化が行われています。
主に超低PM排出ディーゼル車として認定がなされると同時に、「SMOOTHER(スムーサー)」と呼ばれる新技術が全車種に標準で装備されています。
「SMOOTHER(スムーサー)」とは、名称こそ違え現存する数多くのモデルにも採用がなされているクラッチペダルが存在しないマニュアルミッションの事です。
結果的に、オートマチックミッションとなんら変わりのない容易なシフト操作が可能となっています。
さらに、トランスミッション自体の耐久性と経済性も格段に向上していますので、まさに一石二鳥のシステムであると言えるのです。
尚、アトラスには冷凍車やウィング車等の様々なボディバリエーションモデルが存在する事も付け加えておきましょう。
