オースターについて
1970年代初頭にファミリーユース向けのモデルとして高い人気を博したバイオレット。
そして、小さな高級車の異名を採り幅広い年齢層のユーザーたちから高い支持を得ていたスタンザをベースに開発されたモデルに当たるオースター。
オースターには、4ドアセダンモデル・3ドアハッチバッククーペモデル・5ドアライトバンモデルの3種類のボディバリエーションモデルが存在します。
中でも、マルチクーペの異名を採ったオースター3ドアハッチバッククーペモデルの人気は頭ひとつ抜けていました。
メインボディカラーに鮮やかなレッドカラーが採用されたオースター3ドアハッチバッククーペモデルは、若年層ユーザーを中心に高い支持を得ていたのです。
オースターの心臓部には、ハイパワー&トルクを誇る1800cc直列4気筒DOHCターボエンジンが搭載されていました。
一クラス上のモデルとなんら遜色ない動力性能を誇っていたオースターは、当時としては画期的であったオーバードライブ付4速オートマチックミッションの採用とも相まって、ワインディングから高速道路に至るまで余裕で走行する事が可能でした。
また、FF駆動方式の採用によるニュートラルなハンドリング特性から、オースターは狭い道の連なる市街地での走行も苦もなくこなしていたのです。
直線を基調としたスクエアでスタイリッシュなスタイリングが採用されていたのもオースターの特徴のひとつです。
また、タコメーター・電圧計・油圧計等が装備されたスポーティな6連メーターやフォグランプが内蔵された角目2灯式ヘッドライトが採用されていたのも、オースターの人気に歯車を掛けていた原因であったと言えるでしょう。
「スタイリッシュなスタイリングと優れた動力性能を併せ持ったモデルが欲しい!」
このようにお考えの方にこのオースターをお勧めしたいと思います。