アベニールの概要
スカイラインワゴン&ブルーバードワゴンの後継モデルとして開発されたアベニール。
アベニールが誕生を迎えたのは、今から約18年前の1990年5月まで遡ります。
曲線を基調とした柔らかいイメージのスタイリングから高い人気を博していたプリメーラのワゴンバージョンという位置付けとなっていたアベニール。
そして誕生から5年後の1995年8月に大幅なマイナーチェンジが行われています。
ステーションワゴンモデルの代名詞ともいえるスバルレガシーを意識した造り込みが随所になされた新生アベニール。
主な変更点としては、横長のリアコンビネーションランプとガラスハッチの採用、そしてボンネットフード・フロントバンパー・ラジエターグリルの形状変更等がなされています。
また、名称にサリューというサブネームが付いて「アベニール・サリュー」となっているのも新生アベニールの特徴と言えるでしょう。
そんなアベニールですが、マイナーチェンジから8年後の1998年8月にモデルチェンジが行われて2代目へと生まれ変わります。
2代目アベニールの大きな特徴は、空力特性を強く意識したフロントマスクが採用されている点に尽きるでしょう。
また心臓部にインタークーラーターボエンジンが搭載された事から、兼ねてから懸念されていた走行性能が大幅に向上しています。
さらに6速マニュアルミッションモード付CVTの採用により、2代目アベニールは力強さと経済性をも手に入れているのです。
そして初代の誕生から実に15年後の2005年9月、2代目アベニールもついに生産が終了となり我々の前から姿を消していく事となったのです。