アベニールサリューの概要
セダンモデルとして高い人気を博していたプリメーラのワゴンバージョンモデルとして開発されたアベニールが誕生したのが1990年5月。
その約5年後の1995年8月に行われたアベニールのマイナーチェンジによって誕生を迎えたのがこのアベニールサリューです。
アベニールサリューの大きな特徴は、当時大人気を博していたスバルレガシーを意識した造り込みが随所になされている点に尽きるでしょう。
横長のリアコンビネーションランプやリアガラスハッチの採用。
そして、ボンネットフードやフロントバンパーの形状変更等がなされているためによりスポーティなイメージへと変貌を遂げているアベニールサリュー。
また、カーゴスペースが55mm延長されているためにステーションワゴンモデルとしての機能性も向上しています。
アベニールサリューの心臓部には、1800cc直列4気筒&2000cc直列4気筒エンジンが搭載されたモデルが存在します。
どちらのモデルも日産車特有の高い動力性能を誇っていますので、市街地からワインディング、そして高速道路に至るまで余裕で走行する事が可能です。
中でも、最高出力210psを誇る2000ccインタークーラーターボエンジンが搭載された「GTターボ」モデルの走りは圧巻で、一クラス上のモデルに迫る高いパフォーマンスを我々に見せ付けてくれたのです。
前述のGTターボモデルは走りに重きを置いたスペシャルバージョンモデルに当たりますが、スポーティなエクステリアデザインが施されたスペシャルバージョンモデルが存在するのもアベニールサリューの特徴のひとつです。
その名も「アベニールサリュー・エアロエクスプレス」。
このアベニールサリュー・エアロエクスプレスには、フルエアロ・大型リアスポイラー・丸目4灯ヘッドライト等が採用されています。
尚、このエアロエクスプレスという名称が採用されているモデルには、他にもプレーリージョイやウィングロード等があります。
そんなアベニールサリューですが、1998年8月に行われたアベニールのモデルチェンジにより生産が終了となり我々の前から姿を消していく事となったのです。
