キャラバンコーチの概要
キャラバンコーチはいわゆるミニバンモデルに属するのですが、ミニバンモデルは現在巷で人気沸騰中です。
実際、街を見渡せばミニバンモデルが溢れています。
そんなミニバンモデルのパイオニア的な存在に当たるのがキャラバンです。
そのキャラバンをベースに開発されているのがこのキャラバンコーチになります。
キャラバンコーチが誕生を迎えたのは、キャラバンと同様に今から約35年前の1973年2月まで遡ります。
キャラバンコーチの大きな特徴は、3列シートが装備されているために9人乗車が可能であるという点に尽きるでしょう。
さらに多彩なシートアレンジが可能となっている事から、キャラバンコーチは居住性のみならず積載性の高さをも兼ね備えているのです。
キャラバンコーチの心臓部には、当初1500cc&1600ccエンジンが搭載されていました。
しかしながら、1980年8月に行われたモデルチェンジに伴い、2000cc直列4気筒SOHCガソリンエンジンと2300ccディーゼルエンジンが搭載される事になります。
また、ニッサンマチックの異名を取るオートマチックミッション・パワーステアリング・マルチエアコン・回転対座シート・電動サンルーフが標準装備されていたのも特徴であると言えるでしょう。
そして1986年9月には2度目のモデルチェンジが行われます。
3代目キャラバンコーチには、その後高い人気を博す事となる「シルクロードリムジン」というトップグレードモデルが設定されています。
また、心臓部に2700ccディーゼルターボエンジンが搭載された「GTクルーズ」というグレードモデルも設定されています。
その後様々な改良を重ねながら進化を遂げてきた3代目キャラバンコーチですが、2001年4月にモデルチェンジが行われて4代目が登場します。
4代目キャラバンコーチの大きな特徴は、スーパーロングボディモデルが設定された事に尽きるでしょう。
それに伴い、10人乗車が可能な3ナンバーボディモデル・ジャンボタクシーモデル・幼稚園児専用送迎モデル等の特別仕様モデルがラインアップに加えられる事になります。
尚、4代目キャラバンコーチは現在も現役で走り続けています。
