三菱自動車が提供するワンボックスタイプの軽自動車「タウンボックス」のOEM供給を受けて生産されているクリッパー。
そんなクリッパーが誕生を迎えたのは、今からちょうど1年前の2007年6月まで遡ります。
まだ記憶に新しい1998年に改定された軽自動車新規格。
この規格変更により、すべての軽自動車のボディは大型化がなされています。
クリッパーにもこの軽自動車新規格の恩恵を受けて大柄なボディが採用されています。
結果的に、大人4人が余裕で乗車できるほどの優れた居住性。
そして、比較的大きくて長さのある荷物でも苦もなく積み込む事ができるほどの優れた積載性を実現しています。
クリッパーの心臓部には、最高出力64psを誇るインタークーラーターボエンジンが搭載されています。
そのため、軽自動車が苦手とする高速道路でも余裕を持って走行する事が可能です。
さらに4.3mという最小回転半径の小ささ。
そして、スクエアな形状をしたボディから成る見切りの良さをクリッパーは身に付けています。
そのため、クリッパーは狭い道の連なる市街地でその真価を大いに発揮してくれます。
誕生から翌月の2007年7月には、エアロパーツで武装された特別仕様モデル「エアロバージョン」がラインアップに加えられています。
そして2007年12月には初のマイナーチェンジが行われています。
このマイナーチェンジでは、インストルメントパネルの2トーンカラー化・新色「ドーン・シルバー」の追加がなされています。
また、撥水及び撥油加工がなされたシートの採用・インタークーラーターボ搭載モデルに合成革巻きステアリングが採用される等の変更がなされています。
尚、クリッパーは現在も現役で走り続けています。
