インフィニティQ45について
日産の誇るフラッグシップモデルであるプレジデントをベースに開発されたプレステージサルーンモデルに属するインフィニティQ45。
インフィニティQ45の大きな特徴は、プレステージサルーンモデルに相応しい威風堂々とした存在感のある風貌に尽きるでしょう。
また、国産車離れした個性が全身から溢れ出ているのもインフィニティQ45の魅力のひとつです。
特にグリルを持たない前期型の風貌はその個性を一層際立たせていました。
ただこのグリルレスの前期型ですが、デザイン面は元より電装系のトラブルの原因になるという事から賛否両論の嵐の果てに結局はグリルが装備されて後期型へと移行がなされます。
しかしながら、直接のライバルモデルに当たるトヨタセルシオがなんの変哲もない車に見えるほどの個性的な風貌は一向に影を潜める事はなかったのです。
いずれにしても、インフィニティQ45は個性的な車を造る事で有名な日産の象徴のような車であると言えるのです。
インフィニティQ45の全長5090mm/車両重量1770kgという大柄で重量級のボディを支えるには、当然の事ながらそれ相応の心臓部が必要不可欠となってきます。
インフィニティQ45の心臓部には、強大なパワーとトルクを示す4500ccV型8気筒エンジンが搭載されていました。
その大きな排気量を生かした走行感覚は、他を寄せ付けないほどの迫力に満ちていたのです。
ただ、インフィニティQ45は長距離をゆったりと移動するだけの単なるVIPカーでは決してありません。
なんといってもインフィニティQ45は日産が手掛けた車です。
それだけで終わる訳がないのです。
インフィニティQ45には、追従性の高さでは定評のある油圧アクティブサスペンションと決して軽過ぎる事のない手応えのあるハンドリングが採用されていました。
結果的に、高い剛性感を誇るボディとも相まってコーナリング性能がスポーティカー並みに高いのです。
日産車というのは、例え高級車といえども走りを意識した造り込みが必ずなされています。
この辺が日産というメーカーの良いところなのです。
「快適に移動する事ももちろん重要だがドライバーズカー的な要素も兼ね備えている高級車が欲しい!」
このようにお考えの方のためにインフィニティQ45は存在するのです。