日本国内向きにはアルシオーネの2代目にあたるようですが、海外では単にSVXという別モデル扱いされているようです。
国際性のあるグラントゥーリズモと位置づけ、開発ポイントとして、先代の高い空力性能は引継ぎつつ、悪天候下における安全性を兼ねそろえることが目標とされ、240psを発揮するEG33型3300cc水平対向6気筒エンジンと、トルク配分式4WDシステムを搭載しているようです。
スバル自動車の発表しているアルシオーネSVXのスペック、車両データは下記の通りです
・サイズ :前長 4625mm
全幅 1770mm
全高 1300mm
・乗車定員 :5名
・エンジン :EG33/水平対向6気筒
・総排気量 :3318CC
・最高出力 :240ps
・最大トルク :31.5kg・m
3Lクラスの高級2+2パーソナルクーペであり。イタリアの著名なカーデザイナーであるG・ジウジアーロ率いるイタルデザインがスタイリングを担当したようです。
オリジナル原案に極めて忠実な市販モデルが完成したことにイタルデザイン側も驚いたということがあったそうです。
外観だけでなくその中身も負けず、素晴らしいものだったようです。
当時としては先進的な4WDシステム(VTD機構付き;不等&可変駆動トルク配分)とスバル独特の3.3L水平対向6気筒エンジンを搭載し、その性能は世界屈指のグランドツーリングカーといっていいものであったのでしょう。
発売当初は豪華装備のバージョンLと幾分簡略化されたバージョンEというグレード構成で、後にバージョンEをベースにしたS3やS40、S4といった仕様や限定車がラインナップされたようです。