1970年7月スバル・ff−1のエンジンを1267ccへと排気量拡大して内外装に大きな変更を行った。
スバルff−1のスペックは発表されているデータによると下記の通りです。
・サイズ :前長 3900mm
全幅 1480mm
全高 1390mm
・乗車定員 :4名
・エンジン :EA62
・総排気量 :1267CC
・最高出力 :80ps
・最大トルク :10.1kgm
ff-1はスバル1000の後継モデルにあたり、基本設計は1000とほぼ同じ設計になっています。
富士重工がもともと手がけていた伝統の航空機技術を注ぎ込んだ世界に誇る名車がff-1でしょう。
ff-1は現在のスバルレガシィなどにも継承される縦置き水平対向エンジンでFF車である。この当時ですでに現行のモデルに継承される基のエンジンが設計されていたことや既に360でつちかったモノコックボディは当時でも先駆者的で、これぞ自動車メーカー・スバルと言える出来でした。
エンジンも1000同様FF駆動式で材質もアルミ合金。ファンもベルト駆動式ではなく電動ファン、
室内暖房もラジエータ熱からとって軽量化を図っていたなど、
まさに現代の仕様をそのものといっても過言ではないのではないでしょうか。
足回なども配慮されており、フロントはダブルウィッシュボーン/トーションバースプリング、リヤはフルトレーリングアーム/トーションバースプリングと巻かれないまっすぐな1本の鋼のねじりによりバネを構成したためスペース的なことも考慮されていたようです。
このような背景からも、当時のスバルの技術力の高さが伺えます。