ff-1について
ff-1は世界に誇る日本の名車である。
ff-1はスバル1000の後継モデルで(1969年3月発売)基本設計は1000と同じである。
てんとう虫のスバル360を生み出した富士重工が伝統の航空機技術を注ぎ込んだ世界に誇る名車がff-1である。
ff-1は現在のスバルレガシィなどにも継承される縦置き水平対向エンジンでFF車である。ff-1の設計の先進例をあげると、アルミ合金エンジン、FF駆動、デュアルラジエータ(サブラジエータから室内暖房を取る軽量化に貢献)電動ファン方式、インボードブレーキ、ホイールセンターキングピン配置(外乱に強く操舵が軽い、ばね下重量が小さい)、軽量モノコックボディ、(トランクルーム底板パネルは波板使用、エンジンフードはサイドまで一体化し裏に必要なレインフォース無しを実現)、スペアタイヤのエンジンルーム内格納によるとランクルームの収容量大型化(水平対向エンジンの高さが低い特徴を利用しエンジン上にタイヤ格納)など。
足回りは、フロントはダブルウィッシュボーン/トーションバースプリング、リヤはフルトレーリングアーム/トーションバースプリングと巻かれないまっすぐな1本の鋼のねじりによりバネを構成しスペースユーティリティを最大限化などなど。
軽量ボディにより、1000-1300ccながら快適な、当時としては高性能な走りを実現したのでしょう。1000 Sports,1300G-Sportsはラリーなどで活躍し、ホンダの1300クーペと方向性は異なるが、高性能を競っていた。
