ジャスティについて
スバルのラインナップのなかでは当時、レオーネとレックスの間に大きな空白が存在していた。その穴を埋めるモデルがジャスティとなったのでしょう。
初代モデルは1984年2月にリッターカーとしてデビュー。
ライバル車であるニッサン・マーチやスズキ・カルタスに対抗するため、同じくライバルであるダイハツ・シャレードなどと肩をならべる直3SOHC9バルブエンジンを搭載。当時クラス最高の63psを発生した。
ボディタイプは3ドアと5ドア、駆動方式はFFと4WD。クラス初4輪独立懸架サスペンションが好評だったのでしょう。
1985年には、『火の玉ボーイ』というキャッチコピーとともに3気筒1.2リッターエンジンを追加し、シリーズの充実化を図ったのでしょう。
また1987年2月には量産車初のスーパーオートマチックE−CVTシステムを搭載したグレードを登場させるなど、技術のスバルを存分にアピールしたのでしょう。
1988年11月のマイナーチェンジで1.2Lモデルのみとなる。
ボディがハイルーフ化されたのが特徴でしょう。
エンジンは、最高出力で73psで、電子制御キャブレター方式へ変更になりました。
1991年2月にブレーキパッドのノンアスベスト化やパワーステアリング、オーディオの全車標準装備といった機能充実のマイナーチェンジを受ける。
1994年に生産が中止となる。
情報によると、ダイハツ・ブーンをOEM化し、新ジャスティとして欧州で販売するそうです。ブーンは骨格構造をトヨタが設計しているので実は中身はトヨタ車である、良いか悪いか、今後の新ジャスティに期待があがります。
