レガシィの概要
現在の富士重工を代表する車種です。
スバル・レオーネの後継車種であり、富士重工初の日本カー・オブ・ザ・イヤー受章車となったクルマである。
水平対向エンジンが実現するシンメトリカルAWD技術を駆使したクルマ作りのみならず、飛行機技術から受け継がれている航空機づくりの技術と精神により、多種多様な航空機の開発・生産にも関わっているようです。
さらには、産業機器の開発や、独自の環境技術開発で、社会にも広く貢献している。どの分野でも独創的な商品・技術開発を行うというのが富士重工業大きな特徴であり、魅力といえるのでしょう。
スバル自動車が発表しているレガシィのスペック、車両データは下記の通りです。
・サイズ :前長 4605mm
全幅 1695mm
全高 1405mm
・乗車定員 :5名
・エンジン :EJ20
・総排気量 :1994CC
・最高出力 :260ps
・最大トルク :32.5kg・m
新開発のボディは、ウェッジシェイプとよばれる、くさび形のイメージなっているようです。
ブリスターフェンダーを付けて、各ピラーを黒にしたことで、航空機のコックピットのキャノピーを思わせるもになったのでしょう。
エンジンは新しく開発した水平対向4気筒エンジン「EJ」型を搭載しました。
「EJ20」のシリンダー・ブロック、シリンダー・ヘッドには「EA」型と同じく総アルミ合金製を採用したらしいです。
これには、ベントルーフ型燃焼室、センタープラグ配置、クロスフロー方式を採用しているらく、エンジンを4バルブヘッドにして、クランクシャフトを5ベアリング支持による回転効率の向上を図り、バルブ開閉機構・ハイドロリックラッシュアジャスター、電子制御インジェクションを採用してエンジン性能の向上を図っているのでしょう。
さらに、いままでメカニカルのみだったクランク関連にセンサーを付け、信号をコンピュータにて学習管理を可能にして、点火時期を電子制御にて決定させている電子制御点火方式を採用しているらしく、メカニズム式制御から電子制御式にしたことによってメカトロニクス的先駆者的なところをスバルはアピールしているのでしょう。