レオーネバンの概要
スバル・レオーネ(SUBARU LEONE)はセダンとステーションワゴンの他、多くのボディバリエーションを持ち、レガシィやインプレッサが登場する基幹車種であったのでしょう。
1971年10月7日に発売当初はクーペモデルのみの展開でした、スバルff-1、1300Gシリーズとの併売だったが徐々にバリエーションを拡大したのでしょう。1972年に世代交代を完了し、当時のトレンドにあわせ、ロングノーズショートデッキのデザインだったのでしょう。
富士重工としては初めて窓枠のないサッシュレスドアを採用し。4ドアセダンでの採用は国産初で現在に至るまで、レガシィ、フォレスターなど富士重工の主要な小型車に採用され続けているのはスバルの先駆者的努力が見えている証でしょう。
スバル自動車が発表しているレオーネバンのスペック、車両データは下記の通りです。
・サイズ :前長 4370mm
全幅 1660mm
全高 1385mm
・乗車定員 :5名
・エンジン :EA71
・総排気量 :1595CC
・最高出力 :76ps/5200
・最大トルク :12.0kg・m/3200rpm
基本的な構成は「1400GSR」と共通でしたが、量産車では日本初となる4輪ディスクブレーキをライン装着しています。専用のハードサスペンション、クロスレシオ5速マニュアルトランスミッションを装備しているようです。
販売台数を引き上げる為、1973年に、2ドアハードトップを追加しラインアップを拡大しているようです。1975年に日本初の4WD乗用車として登場し、ここでもスバルの先駆者的存在をアピールすることとなったのでしょう。
レオーネバンは実はOEMとして1994年にニッサン自動車ADバンのOEM供給を受けレオーネバンとして販売していたようです。