サンバートラックの概要
1961年にトラックとライトバンを発売して以来、軽商用として高い評価を受けているのがサンバーシリーズです。
1988年に導入された軽自動車の新規格に合わせたニューモデルを各メーカーが次々とリリースする中で、スバルが誇るサンバーシリーズもフルモデルチェンジを受け、1999年1月に満を持ちしてデビューしたのでしょう。
軽ワンボックスとして唯一のシャシーフレーム付きボディ、あらゆる路面状況に対応する4輪独立サスペンション、独自のRレイアウトによる優れた走行性能といった特徴はそのままに、フルモデルチェンジには新規格に対応する改良が多数盛り込まれたようです。
スバル自動車が発表しているサンバートラックのスペック、車両データは下記の通りです。
・サイズ :前長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1905mm
・乗車定員 :4名
・エンジン :EN07
・総排気量 :658CC
・最高出力 :48ps
・最大トルク :5.9kg・m
スバルの軽トラ、軽キャブオーバーバンということもあり「安全性」「走り」「快適性」に独自性が見られる普通乗用車でも採用例の少なかったようですが、エアバッグの2センサー化や、昔から変わらないレイアウト、全車前輪ベンチレーテッド・ディスクブレーキ、4輪独立懸架、4気筒エンジンなどライバルに対して多くの相違が見られますが、4気筒エンジンと機械式スーパーチャージャーのフリクションの大きさが引き起こす、燃料消費の多さは、不利な点と認知されているのでしょう。
