スズキのキャリイは、『プロの道具』をコンセプトとして1961年から生産・販売していた軽自動車の四輪タイプのトラック(1964年にバンタイプが販売される)『スズライトキャリイ』の2代目(1965年にフルモデルチェンジが行われる)が1966年に行われたフルモデルチェンジでキャブオーバー型となり、3代目として名前を新たに『キャリイ』にして、生産・販売された。
初代となるスズライトキャリーと同様トラックタイプとバンタイプの2種類を用意。
1969年にフルモデルチェンジが行われる。(4代目)
1972年にフルモデルチェンジが行われ、空冷エンジンが水冷エンジンに変更。(5代目)
1974年にマイナーチェンジが行われ、フロントグリルのデザインを変更。
1976年にマイナーチェンジが行われ、総排気量550ccになり、全長が大きくなり、電動式ウインドーウォッシャーを設置。
その後、車幅も大きくなる。
1979年にフルモデルチェンジが行われる。(6代目)
1981年マイナーチェンジが行われる。
又、4WD仕様を追加。
1982年マイナーチェンジが行われ、デザインと内装を変更。
バンタイプを『エブリイ』という新しい名前で生産・販売。
1986年4月にフルモデルチェンジが行われ、550ccから660ccになる。(7代目)
1990年2月にマイナーチェンジが行われる。
1990年10月にマイナーチェンジが行われエンジンがパワーアップされる。
1991年9月にフルモデルチェンジが行われ、室内を広くする。(8代目)
1993年1月にマイナーチェンジが行われ、ブレーキの素材を変更る。
1993年11月にマイナーチェンジが行われ、エアコンなどの機能性を変更。
1997年4月にマイナーチェンジが行われ、ボディデザインが変更され、エンジンの出力をアップしターボ仕様を追加。
1999年にフルモデルチェンジが行われ、「つよく、やさしく、のりやすく」をキャッチフレーズにボディデザインが変更され車体重量をかるくする。(9代目)
1999年11月にマイナーチェンジが行われ、エンジンのエンジンの出力をアップし、運転席のエアバックをオプションで装備させることができるようになる。
2000年5月にマイナーチェンジが行われる。
2002年5月にマイナーチェンジが行われ、荷台を広くし装備を充実させ、シートなどの内装を変更。
さらにDOHC直列3気筒エンジンが追加され、総排気量も657ccから658ccに変わる。
2005年8月にマイナーチェンジが行われ、バッテリーカバーやAM/FMラジオを装備
スズキの『キャリイ』のスペックデーターは、
【7代目】
・サイズ : 全長 3,275mm
全幅 1,395mm
全高 1,675mm〜1,785mm
・乗車定員 : 2名
・エンジン : SOHC直列3気筒 ガソリンエンジン FR/4WD
・総排気量 : 657(cc)
・最高出力 : 38〜42(ps)
・最大トルク : 5.3〜5.8(kg-m)
【8代目】
・サイズ : 全長 3,295mm
全幅 1,395mm
全高 1,645mm〜1,805mm
・乗車定員 : 2名
・エンジン : SOHC直列3気筒 ガソリンエンジン FR/4WD
・総排気量 : 657(cc)
・最高出力 : 42〜60(ps)
・最大トルク : 5.8〜8.9(kg-m)
【9代目】
・サイズ : 全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,755mm〜1,800mm
・乗車定員 : 2名
・エンジン : SOHC直列3気筒/DOHC直列3気筒 ガソリンエンジン FR/4WD
・総排気量 : 657〜658(cc)
・最高出力 : 42〜56(ps)
・最大トルク : 5.8〜8(kg-m)
と『キャリイ』のスペックは上記のようになっている。
