フロンテについて
ホンダZが開拓した軽スペシャリティカー市場に向け、71年9月にフロンテが登場した。
元来フロンテは軽の中では最もスポーティーな性格を誇っていましたが、
全高が1200mmに抑えられたため重心はさらに低くなり、ハンドリングはよりシャープになった。
バランスの良さでは定評のある水冷2サイクル3気筒ユニットと相まって、
走りっぷりはマイクロスポーツの名に恥じないものであった。
当時は単なる軽自動車としか見ていなかったが、今はあまり見かけなくなってしまい、
今見ると独特な格好で結構格好が良いですね。
この車は当時スズキが社運を賭けて開発したエンジンだったらしいです。
その圧倒的小ささ・形。現役当時から30年あまりの時を経て最近ではメディア上では
やされるのを時折目にします。
この車のうたい文句といえば、カートの様なハンドリングと100psを誇る過激なパワーですね。
昨今、見かけなくなったフロンテですが、類を見ないその小ささから繰り出される
パワーの能力には驚かされます。
ボディサイズのデザインは日産・チェリーに非常に似ているものでありました。
ホンダ・ライフやスバル・レックスに対抗すべくはじめから4ドアモデルを設定して
ファミリーカーニーズに対応すると共に、実用性の更なる拡大を図りリアウィンドウを
ガラスハッチの開閉式にしてエンジンルームにトランクスペースを設けました。
これによりフロントとリア両方にトランクスペースを持つこととなりまり収納スペースは
この小柄なボディにはずば抜けていたことでしょう。