1998年の軽自動車規格改定と同時期に、セダンSUVの間の新しいタイプになる
軽自動車として開発された。
乗り降りしやすく視界の広いヒップポイントを採用したパッケージを持ち、
一般的な立体駐車場の制限高である155cmを基準としたセミトールスタイルと
大径タイヤが特徴で、最低地上高を高くし悪路走破性を高めている。
スズキKeiの発表されているデータによると
・サイズ :前長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1545mm
・乗車定員 :4名
・エンジン :水冷直列3気筒4サイクル
・総排気量 :(658CC)
・最高出力 :54ps/6500rpm
・最大トルク :10.8kg・m/3500
当初は3ドアのみだったが、5ドアの追加。ジムニーとの競合を極力避け、
2005年5月から5ドアのみの構成となった。
室内スペースやラゲージスペースの積載量はセダンタイプより広いものの、
ワゴンタイプには敵わない内容となっており、ラゲージ最優先のユーザーよりも
スタイリング・走破性重視のユーザーに求められている。
1998年の軽自動車改定時に、いわゆる新規格モデルとして登場して以来、
スズキが発売する軽自動車の中で現在までフルモデルされることなく、
改良を重ねながら継続生産されている長寿モデルであり、実用車としての完成度は高い。
