アルトの上級車種であるセルボをベースとして、Bピラー以降を荷台化。
新しいジャンルのピックアップスタイルを取り入れてファッション性高い軽商用車に
仕上げられたのが1983年2月に登場したマイティボーイである。
旧車として扱われる車種であるが、その独特なスタイルから未だ高い人気がある。
実用性の追求と機能本位の設計により、車重が510Kgという軽量化を図りつつも荷台は
最大積載量200Kgで、しかも荷台床面が低く荷物の積み下ろしが楽に出来るようになっている。
マイティボーイの名称は「力強い少年」を意味する機動性に富んだ車を表現し、
若年層へのアプローチを狙った車名となりました。
スズキマイティボーイの発表されているデータによると
・サイズ :前長 3190mm
全幅 1390mm
全高 1320mm
・乗車定員 :2名
・エンジン :水冷直列3気筒4サイクル
・総排気量 :(543CC)
・最高出力 :28ps/6000rpm
・最大トルク :4.2kg・m/3500
最近では改造申請が緩和されたことにより、高性能版エンジンへの乗せ換えも
同一エンジン型式ならば申請なしで良いそうです。
同時期のアルトワークスDOHCターボとエンジン型式が同一ですので、
パワーや俊敏性を求める方には、そういう楽しみもあるようです。
