代表的な軽トールワゴンでダイハツ・ムーブやホンダ・ライフと共に人気がある。
マツダにはAZ-ワゴンとしてOEM供給されている。
軽自動車の弱点であった室内の狭さを背を高く取ることで克服した革命的モデルである。
発売後すぐさま大ヒットとなった。
室内高を高くするだけであれば三菱・ミニカトッポという先駆者があったが、
このワゴンRは基本的にアルトやセルボモードをベースにしているものの、
アンダーフロアを二重構造にし座面も高く取ることで、それまでの自動車にはなかった
快適性を創造した。
足を窮屈に曲げずに座れることで圧迫感が軽減し、視点も高くなることにより眺望性・
視認性も向上しそれに伴って開放感も向上した。
スズキワゴンRの発表されているデータによると
・サイズ :前長 3395mm
全幅 1295mm
全高 1305mm
・乗車定員 :4名
・エンジン :水冷直列3気筒4サイクル
・総排気量 :(658CC)
・最高出力 :64ps/6500rpm
・最大トルク :10.5kg・m/3500
ワンボックスカーは床面が高く乗降に難儀するが、2ボックスでは床面が地面から
ワンステップの高さの為、乗降もスムーズとなった。
実用性だけではなくホビー性にも長けていたため本来は幅広い趣味を持った若年の
男性ユーザー層をターゲットとしていたが、優れた使い勝手で評判となり
老若男女の幅広い層に受けた。
